「お前が一生かかって稼ぐ額は矢沢の2秒」矢沢永吉名言集

生きる伝説と言われているのがロックンローラーとなるミュージシャンの矢沢永吉さんで、60代である年齢でもパフォーマンスに従事し、同年代の矢沢ファンはもちろん、数多くの名言や伝説を残している彼の生きざまは若い世代からも支持されています。

彼がギター1本抱えて上京したのが高校卒業直後のことであり、ここで1つ目の伝説とされているのが途中下車した地でロックバンドとしてブレイクすることになるキャロルを結成しています。彼はリードヴォーカルだけではなく、難易度の高いベースギターまでも担当し、当時人気音楽番組のディレクターにキャロルを売り込む大胆な案を策略し、皮ジャンとリーゼントでキメてるイカしたバンドとしてレコードデビューを果たすイキサツが残されています。

さらにロックバンドの解散コンサートでは、会場に入れなかったファンが暴徒して爆竹が舞台セットに引火し、炎上するというロック史に残る伝説を残しながらソロとして歩んでいきます。

ソロアーティストとして初めて武道館ライブを行なったことも話題を集め、それ以降前人未到となる100回のライブ記録を現在も保持しています。

一番の伝説と言われているのが詐欺事件に巻き込まれた波瀾万丈な日々にあり、35億円となる巨額な借金を抱えたにも関わらず、ロック魂でライブを行うことでわずか6年で完済するなど、彼の生きざまは多くのファンの糧となっています。矢沢永吉さんは60代であり、年金が貰えるのか不安な若者に対してどんだけ良い大学入ってどんだけ良い会社に就職してもお前が一生かかって稼ぐ額は矢沢の2秒というロックな言葉も語り、若者の魂を奮い起たせるなどの話題性も注目されています。

さらに感動的な伝説も残されており、ライブ後にシャワーを浴びる習慣を持つ彼ですが、子供用となるビニールプールに水を張った簡易的なシャワー室しか提供できなかったスタッフに対し、君の仕事一生断わらないからと矢沢節の言葉で感謝したイキサツはスタッフの間で伝説となっています。

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