「俺矢沢だけど迷子になっちゃった。国道まで案内してくれない?」矢沢永吉名言集

 E.YAZAWAこと大物ロック歌手の矢沢永吉さんは、1975にソロデビューを果たしてから、さまざまな矢沢伝説を持っています。そんな大物アーティストである矢沢永吉さんのプロフィールをご紹介します。本名も芸名と同じく「矢沢永吉」であり、生年月日は、1949年9月14日生まれのおとめ座、血液型はB型です。出身地は、広島県広島市となります。E.YAZAWAのほかに、永ちゃんや五大洋光という別名も存在しています。矢沢永吉さんは、作詞に関しては数曲なのですが、ほぼ全曲の作曲を自分自身で行っています。
 矢沢永吉さんは2度結婚しており、1度目の結婚で男の子2人と女の子1人を、2度目の結婚でも男の子2人と女の子1人を設けていますので、6人の子供がいます。2度目の結婚で生まれた女の子は、現在、矢沢洋子という本名で、歌手・モデル活動を行っています。
 数ある矢沢伝説の中のひとつをご紹介します。コンサートを行う際に、矢沢さんは真っ赤なポルシェに乗って、コンサートの機材を積み込んだツアートラックと一緒に移動していたのですが、矢沢さんが飛ばし過ぎてトラックを追い越し迷子になったことがありました。まだ携帯電話のなかった時代だったので、矢沢さんは見かけた地元の暴走族を止めて一言、「俺矢沢だけど迷子になっちゃった。国道まで案内してくれない?」と言ったそうです。地元の暴走族が矢沢さんを先導したのですが、そのうちに、矢沢さんの真っ赤なポルシェの後を、続々と集まってきた暴走族がついて走って、すごい光景だったそうです。
 ちなみに、1人目の奥さんと協議離婚されたのは、1989年だったのですが、その際支払った慰謝料について、矢沢永吉さんは「ポルシェ3台分」と答えたそうです。矢沢さんは、ポルシェのほかにも、アウディやベンツも所有していたのですが、28歳の時に購入したベンツを寝かせておいて、その昔のベンツに乗っている映像も存在しています。また、車以上にバイクが好きで、海外でもドイツのアウトバーンで250km位のスピードを出すそうです。

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